寝具選びのポイント
寝具は身体にもっとも近いところで、睡眠の質を左右します。 全ての寝具において大切な条件は、吸湿性と通気性が良いことです。寒い時には 保湿性が高く、熱い時には放熱性の高い素材を選びます。
敷布団とマットは適度な硬さが大切です。硬すぎても柔らかすぎても眠りを妨げます。 また、枕はマットや敷布団以上に種類が豊富です。 理想的な高さは、上向きで寝ていて楽で、「枕をしている感覚がない感じ」です。 寝ているときの姿勢を横から見て、姿勢よく立った姿と同じであれば 理想的な寝姿になります。 種類も価格も多岐にわたっておりますが、毎日利用する欠かせないものですので、 こだわって、良いものを選ぶことがとても大切です。
抱き枕を活用して、安心してぐっすり熟睡する
人間はもともと、何かをつかんだり抱きついたりすると安心する習性があります。赤ちゃんは母親に抱きつくと安心して眠ってしまいます。
実はこれは大人になってからも本質的には変わっていなく、本能的に何かにつかまりたい、抱きつきたいという欲求があります。
不眠に悩む人は、なんらかの理由で心が不安定で、孤独感を感じている場合が少なくありません。
抱き枕を抱くことで、そうした不安や孤独感が癒され、安心して眠れるようになることもあります。
抱き枕を抱いていると、自然と体が丸まりますが、この姿勢が実は動物的にはもっとも安定した姿勢だと言われており、安心して眠れる姿勢でもあるようです。
また、単純に横向きで寝るよりも、抱き枕に抱きついて寝たほうが、体にかかる負担が分散し物理的にもラクであることもわかっています。
雲の上で寝ているような極上の眠りと出会う
こんな方にオススメ:理想の枕に出会えていない方
テンピュール素材が体温と重さに反応し、首や肩など身体にやさしくフィット
こんな方にオススメ:低反発が好み
冷却材がセットされた独特の形状
こんな方にオススメ:暑がりの方
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