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より良い眠りのために

朝日をしっかり浴びる

正しい体内時計を刻むために、朝起きたらまずカーテンやブラインドを開け、自然の光を浴びましょう。

たったそれだけのことですが、とても重要なことです。

日光が目に入ることにより、脳内ではセロトニンという覚醒をうながすホルモンが分泌されます。

地球の1日が24時間なのに対し、人間の本来持っている1日の単位は25時間です。もし光も音も温度も1日中変わらない条件の中で生活すると、ヒトは25時間ごとに寝たり、起きたりすることになります。 朝日を浴びることで、体内時計が調整され、 脳と体のスイッチが入り、気持ちの良い一日のスタートが切れます。 そして、当日の質の高い眠りにもつながります。

天気が晴れていなくても、自然光を浴びれば同じ効果がありますので、電気をつけるだけではなく、外の光をしっかり浴びてると良いです。

また、休日に暗い部屋の中で昼まで寝てしまうと、体内時計の調整を行うことができず、そのまま一日をぼーっとした状態のまま過ごすことになります。 寝起きが悪いと自覚している人は、カーテンを少し開けて寝るのも良いでしょう。朝になり、カーテンの間から入ってくる太陽の光を自然に取り込むことができます。



■体内時計を正常化するポイント

●朝、まずは太陽の光を浴びるようにする
太陽の光には、生活が夜型にずれていくのを防ぐ作用があります。
目が覚めたら、1日のスタートとして、まずはカーテンを開けましょう。

●規則正しい時間に食事をとる
特に朝食をとることで、1日のリズムが作りやすくなります。
脳に補給された糖分は、エネルギー源として昼間の活動を活発にさせます。

●昼間、なるべく外に出る機会を作る
昼間に明るい所で活動すると、夜にメラトニンが多く生成されるようになります。
散歩などで運動もすると、寝付きも良くなります。

●夜は明るい光をあまり浴びないようにする
夜に光を浴びることは、体内時計を遅らせるもとになります。
照明の色は、白色に近い寒色系より、オレンジ色に近い暖色系のほうが望ましいです。



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