メディカル枕ヨーロッパ各国の病院で採用されている枕

ヨーロッパ各国の病院で採用されている枕

イタリアの寝具メーカー、ファベ社がつくっているメディカル枕は、その名前のとおり、 ヨーロッパ各国の病院で採用されている枕です。 1980年に整形外科の権威であるパウロ・ベルタッチ博士が設計して、現在はその弟子である ジョバンニ・クアルティ博士が監修を引き継いでいます。イタリアでは、通産省から 「ドルモピューマ（健康にいい枕の意）」とのお墨付きを受けて以来、一般の薬局でも販売されていますが、日本では92年に紹介されました。

ファベ社独自の基準「クラス１」に達しないものは病院に納入されません。 「エリオセル23」という硬さ3.0～3.7kgPS、密度23kg／m³の高反発ウレタンを使用しています。 楽で疲れにくい設計で、枕の構造はまん中がやわらかくへこんでいて、周りは硬め。 頭をのせたときに、後頭部がこのへこみにすっぽりおさまって自然にフィットする。 寝つきがわるい、目覚めると首や肩が痛い、寝違える…そんな悩みを抱える人たちが、 「いろんな枕を渡り歩いた末にやっと合う枕に出会えた」という声も多く挙がっています。

購入者の平均値で言うと、7年前後でへたってくるので、購入後7年目が買い替え時です。

-こんな方にオススメ：目覚めると首や肩が痛い